「宝島」天草の魅力
海・観光・健康・歴史・IoT・ワンダー… 未来への可能性満載の天草。
九州南西部に位置し、有明海、八代海、東シナ海という3つの海に囲まれた天草諸島の中心にある上島・下島にまたがる最大の市である天草市。
海と山の幸、世界遺産予定のキリスト教等の豊かな歴史資源、イルカや夕陽などの景観、釣りや陶芸体験など、多彩な恵み(3*のさり参照)に溢れ、「宝島」と言われています。
産業も漁業、農業、観光は元より、島の中で調達してきたためか、食品加工、工業、商業、飲食・医療・福祉等サービス業も、中小企業を中心に豊かです。
本渡地区など、大きな商業地区もあり、買い物も便利です。
(参考:RESAS )
魅力の一番は人。
「宝」を活かす、事業者、職人、アーティスト、発明家など、個性にあふれ、気前よく、おおらかな方がいっぱいです。
暖かく、豊かな自然は、暮すにも子育てにももってこい。
それでも人口は減少を続けており、さらなるチャレンジを続けています。
ぜひ一緒に天草中にある「宝」を掘り出し、輝かせるチャレンジにご参加ください。
◎数多くの魅力的な資源 - のさり -
天草では、授かる、頂く、得をする、天の恵み、特別な・・・という意味で、のさる、のさり者等の使い方をします。 例えば・・・- 海:美しく多様な3つの海、島、ウニ、タコ、アオサ、クロメ、アジ、緋扇貝、海藻、様々多様なダシ、ナマコ、漂着物・・・
- 観光:イルカ、世界遺産予定の﨑津教会と集落、ハイヤ踊り、寿司、海岸、釣り、ダイビング、無人島、民泊、天草エアラインみぞか号、滝、巨石…(天草宝島観光協会)
- 健康:フットパス等ウォーキング、安心安全な農産物・海産物、SUP、ヨガ、セラピー、リラクゼーション…
- 歴史:南蛮文化、天草島原の乱、隠れキリシタン、海賊、縄文…
- 技:陶芸(天草陶石・陶磁器)、石工、アマクサローネ はじめアート様々、IoT(最先端*1次産業・観光等)
- ライフスタイル:自然や人の豊かさを活かし、わかちあう様々な生き方


◎天草市
熊本県の西部、天草上島・下島に位置し、人口は約8万人。 本土とは天草五橋でつながり、イルカの形をしたみぞか号として天草エアラインも飛ぶ。


